【完全保存版】NISAとiDeCoの違いを徹底解説

初めに

この記事ではNISAとiDeCoの違いについて作成しております

ブックマークをしていつでも読み返せるようお願いいたします

  • NISA→株式や投資信託などの利益や配当金などが非課税になる制度
  • iDeCo→自分で毎月掛金を払い、将来の年金を作る制度
NISA積み立てNISAiDeCo
商品株式、投資信託、ETFなど限定された投資信託とETF投資信託、定期預金など
商品の購入方法個人のタイミング毎月の積み立て毎月の積み立て
目的自由自由将来の年金
最低運用金額無し無し1ヶ月辺り5000円
年間運用額の上限120万円40万円14万4,000円~81万6,000円
累計運用額の上限600万円800万円上限なし
運用可能期間5年20年60歳まで
引き出しいつでも可能いつでも可能60歳まで不可
税金非課税非課税商品の運用益が非課税
受取時
退職所得控除、公的年金控除

NISAとは

運用方法

NISAは年間上限120万円までなら非課税で運用ができます

最長保有期間は5年なので、毎年120万円ずつ投資を行えば最大600万円まで非課税で運用ができます

ですがその年に非課税枠の未使用分があっても翌年に繰り越すことはできません

税金について

金融商品の運用益に対する20.315%の税金が非課税になります

尚、いつでも運用中の金融商品を売却して証券会社の口座などから出金できます

NISAのメリットとデメリット

メリット

  • 1年間の非課税枠が大きく、株式などの個別銘柄にも対応しています
  • 資金が必要になった場合でも出金できます
  • 非課税枠の上限は年間120万円、最長5年間で600万円分の運用ができます
  • つみたてNISA非課税枠の上限は年間40万円、最長20年で800万円分の運用ができます
  • 税金20.315%が非課税

デメリット

  • 株式や投資信託に投資を行うため、確実な利益が保証されているわけではない
  • 元本割れを引き起こす可能性がある

iDeCoとは

運用方法

月々5000円から6000円・7000円の様に1000円単位で掛金の設定ができます

運用期間は60歳までで

毎月の掛金の上限は月々1万2,000円~6万8,000円(年間14万4,000円~81万6,000円)で

金額は年1回変更することができます

税金について

老齢給付金の受取時に税制優遇の対象になり

金融商品の運用益に対する20.315%の税金も非課税になります

尚、60歳以降の受給年齢に到達するまで資金の引き出しはできません

掛金の積み立てを停止したり再開したりすることはできますが

出金は特別な事情以外は認められていません

iDeCoのメリットとデメリット

メリット

  • 老後資金を積み立てられる
  • 節税をしながら年金資産を作れること
  • 掛金が全額所得控除の対象となり所得税と住民税の節税となる
  • 20.315%の税金が非課税
  • 年金として受け取る場合は「公的年金等控除」が受けられる

デメリット

  • 60歳まで原則引き出すことができない
  • 手数料がかかる
  • 対象商品が限られている

NISAとiDeCoは併用可能?

結論から言うとNISAとiDeCoは併用できます

NISAには一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAの3種類があり

そのうち一般NISAとつみたてNISAのどちらか1つとiDeCoは併用できます。

一般NISAとつみたてNISAは同時には利用できない決まりがあるため

NISAのいずれかとiDeCoなら併用できる、という仕組みになっています