【完全保存版】CFDの基本的な知識について解説

初めに

この記事では基本的なCFDの知識について作成しております

この記事1つで基本的な知識を得て今後に役立てて下さい

ブックマークをしていつでも読み返せるようお願いいたします

CFDとは

Contract for Differenceの頭文字をとった略称で、差金決済取引のことを指します

例えばCFDで金を買うと、金は手元には届きませんが「○○円で金を買った」状況となります

その後、金の値段が上がったタイミングで金を売ると

買った時と売った時の差額分が利益として手元に渡ります

有名所で言うとFXと同じ感じですね

何に投資できる?

基本的に4つに区分されており国内外のあらゆる銘柄に投資できます

  • 株価指数CFD:日経平均株価、NYダウ平均株価、S&P500、NASDAQ100
  • 商品CFD:金、銀、天然ガス、コーン、大豆
  • 株式CFD:Apple、Amazon、Microsoft
  • 債券CFD:日本国債先物、米国債10年先物

一例をあげましたが他にも様々な商品が存在します

手数料は?

CFD取引では手数料を無料としている会社が多いです

ただしFXと同じでスプレッドというものが生じます

スプレッドとは「銘柄の売値と買値の差」のことです

この値段の差がスプレッドであり、CFD取引における実質的な手数料となります

CFD口座を選ぶ際はスプレッド幅の狭い会社を選びましょう

CFD口座の選び方

  • スプレッド
  • 手数料
  • 取り扱い銘柄
  • レバレッジ

この4つさえ押さえてれば大丈夫です

CFD口座の開設方法

証券会社の店舗の窓口で口座開設をする場合と

スマホやパソコンを使ってネットで口座開設をする場合に分かれます

ネット証券の場合はネットでの口座開設のみになります

口座開設の流れ

  1. 公式サイトに移動する
  2. 申し込みフォームに必要事項を入力する
  3. 本人確認(KYC)を完了する
  4. 審査結果を待つ(目安は2.3日程度)

口座開設に必要なもの

  1. 顔写真付き身分証明書
  2. マイナンバー確認書類
  3. 銀行口座番号